今年の夏も熱中症が多発しています。適切な冷房使用が呼びかけられていますが、真夏に停電したらと考えるとぞっとします。

対応策としては・・・

①温度管理には「水・空気・風をコントロールする」を念頭に置く

気化熱を利用して、体温を下げる=>濡らしたTシャツを着る、シャワーを浴びる

②脇、鼠径部(太ももの付け根)など、太い血管の通る部分を冷やす

子供の発熱でもおなじみです。おでこより、脇と鼠径部です!うちは、小さな保冷剤を幼児用靴下1-2枚にくるんで挟んでいます。医師も、冷えピタより保冷剤のほうが良いと言っていますが、停電時、保冷剤を使えないのが残念。

③頭や首の後ろを冷やす

脇・鼠径部よりは効き目は緩やかですが、気分が悪い時などに有効です。アフリカでは、キャベツを頭にかぶるという民間療法があり、私も実験してみたところ、とても気持ちよく冷えました。濡れタオルを巻くだけでも効果あり。

④手のひらを冷やす

これは今夏、NHKの番組で紹介され、実験で証明されていました。

★暑い日には冷えたペットボトルを手に握ろう。
★適温は15℃前後(冷蔵庫や自販機から出た直後は約5℃)。15分ほどは効果が持続!

だそうです。(上記ページより引用)

これを応用して、高校球児達が濡らした軍手をはめて熱中症予防をしているとか。

足の裏、頬でも同様の効果があるため、停電時には、「濡らした靴下を履く」のも有効かもしれません。(まだ検証していません)

 

また、子供の熱中症の見分け方ですが、以下にご注意ください。

・おしっこの色、回数(黄色すぎないか、少なすぎないか)
・唇が乾いていないか
・爪を押すと白くなるが、色が戻らないと血流低下の可能性

子供自身は熱中症とわかりませんから、いきなり痙攣を起こしたり、倒れたりというケースが周囲でも起きています。親もわからず、風邪の発熱だと思い、温めてしまったという友人もいます。

子供の体感温度は大人の「プラス3~4度」。大人が早め早めにチェックしてあげてください。

 

このほか、NHKの熱中症対策まとめページが多角的でかなり良いので、ご紹介します。