この日のテーマは、以下の4つでした。
・外出時の危険
・家の中の危険
・食と防災
・トイレ問題

皆さんからの反応の多かったところを抜粋しますと

・膝まで水が来たら歩けない。
・火事になったら風下に逃げては行けない、風の流れを避けて左右に逃げる。北から火事が迫ってきたら、南ではなく、東西どちらかの広場や緑、水のある方向へ逃げる。これは、心理的に風下逃げたくなるパニック時に覚えておきたい知恵です。
・ガラスが散らばって歩けなくなるので、寝室に必ずスリッパと照明になるもの(スマホ、LEDライト)を用意しておこう。
・災害時ストレスや衛生状態悪化による下痢や嘔吐は深刻。経口補水液の作り方。塩や砂糖はペットボトルのふたで計量できる。
・食の備蓄は、ローリングストック法。いつも食べなれたものを少し余計買って、賞味期限で回す。マジックで日付大書き。
・心の栄養として、ビールに柿ピーを貼り付けておいて、そっと自分をいたわろう。特にママは子供を守るために頑張ってばかり。チョコでもいいので、自分のケアも考えておこう。
・高密度ポリ袋で湯煎で炊いたご飯を見てもらいました。案外いけますが、膨張して割れないようにように空気を抜くことが重要。中火で20分、10分蒸らす。カセットコンロは1本で60分。
・トイレは、上水道と下水道の壊滅具合で考える。下水道が生きてば、6Lで汚物を流せる。2Lでは不足で便は流れない。
・段ボールや新聞紙、大型ごみ袋、密封できるBOSSなどの袋を利用した様式・和式トイレを自作。
・携帯・簡易トイレはゴミが出て大変。災害時にごみ収集がくるとも思えず、悪臭との闘いが予想される。
・大切なのは、便と尿を分けること。匂いのきつさが全然ちがう。
・そこで、上高田住民フォーラムによる微生物で分解するコンポストトイレ。非常時は、公共の場所の土を使ってもいいそうです。ただ、微生物がいきいきしている土でないとだめ。3日間で完全分解して、匂いも出ません。なるべく、便のみを入れてかきまぜて、トレイットペーパーも水で濡らして入れれば溶ける。

水を使わないコンポスト型「花咲かすトイレ」

参加者からは、コンポストトイレについて「ゴミ減らし、匂い対策、最後は肥料へなんてすごい!」と多くの感想が寄せられました。
上高田住民フォーラムの近藤さん、田中さん、三好さん、ありがとうございました!

食の防災については、
管理栄養士の阿部美佳先生のアイディアをとりいれています。
2017年中に講師にお招きして、講座を開きたいと思います。

次回は、3月15日(水)10時半~
チラシでコップや皿を作ったり(これをアルミホイルで作ると寝ている人にも飲ませられます)、
レジ袋でおむつ、赤ちゃんを抱えて走る方法、おくるみでスリング代用など実技と
今までのまとめ、質疑応答をしたいと思います。

NakBaby=>

http://ameblo.jp/nakbaby/day-20170309.html